波に乗ってみましょう

波乗りの方法、どう波に乗ればいいの?

「波乗り」と一言で表現されますが、初心者にとってはどの波が乗れる波で、どの波がそうでないのか全く見当がつきませんよね?この記事では、波乗りができるよう、波乗りの第一歩についてご紹介します。

【まずは波待ち】

初心者はひとまず足が海底にについているところで波を待ちましょう。この「波待ち」、ただ単に待っているだけではなく、上級者の観察時間としての活用もおすすめです。どんな波を選んでいるか、パドリングとテイクオフのタイミングなど学ぶことがたくさんあります。また、休憩時間としても有効です。海に入っているだけで体力を消耗するもの、波待ちの時間を利用し体力を回復することも大切です。

【待ち方】

ボードの種類によって待ち方は異なります。ショートボードの場合、初心者はボードに座って波待ちをした方が体力の回復が早いので、尾てい骨、両膝の裏の3点を結んだ中央部分に体重が真っ直ぐかかるように座ると安定します。ロングボードの場合は浮力が高いので、うつ伏せに寝ても座ってもどちらでも問題ありません。ボディボードの場合はボードの面積が小さく、浮力が弱い為、基本的にうつ伏せに寝たままの状態で行います。

【「とろい波」、「きれた波」?波の種類】

波にはいろいろな種類があり、それぞれにサーファーが使う名前があります。ここでは代表的なものをいくつかご紹介します。

・トロい波

ダラダラと滑る箇所に力がなさそうな波のことをこう表現します。波に乗ることはできますが、ゆっくりのんびり波に乗るというイメージです。このタイプの波はパワーも少ないので、初心者の練習向きです。逆に、スピードの速い波は「速い波」と言い上級者向きです。

・キレた波

サーファーの誰もが乗りたいと思う、ピークからショルダーにかけて綺麗にブレイクする波のことを言います。初心者であっても横に滑っていく練習ができるかもしれません。

・厚い波

力がなく、滑る部分もなだらかな波のことを指します。スピードが出しにくいですが、あえてテイクオフを遅らせることで乗ることができます。

・掘れた波

「厚い波」の逆で、ブレイクが速い波のことで、この波に乗るときはとにかく早めに立ち上がることを心掛けましょう。

【実際の波の選び方、テイクオフ】

波待ちをしている間やYouTubeなどで上級者の選び方をよく観察すると、この波選びが波乗り成功の大きなカギになることが分かります。テイクオフに関しては、まずは無理せずに自分の近くに来たピークを狙いましょう。遠くに来たピークを追いかけても、初心者は追いつけないことがほとんどです。